最近のMacBookはインターフェースとしてUSB Type Cが標準で装備されていますが旧来のUSB接続機器と言えば、おなじみのType Aがまだまだ使用されていたりします。また外部接続機器もType Aの2.0や3.0の機器を持っている場合も多いと思います。マウスやら外部接続CD-ROMドライブなんかはType Aだったりします。
以前こちらのブログでも自宅でMacBookを使用する場合はThanderboltディスプレイに接続して使用していましたので、マウスやCD-ROMドライブをThunderboltディスプレイに接続することで使用可能でした。
しかしながらMacBook単体で使用する頻度が上がりますとマウスやCD−ROMドライブが使えないと不便なケースも増えてきました。
ということでUSB Type Aの接続が必要となり変換アダプターを買いましたのでそちらの使用レビューを書いてみたいと思います。
amazonで購入したのはこちらです。評価もそこそこ良く、アダプターが2個入でお値段799円で送料無料。
注文してから2日で届きました。包装はいたってシンプル。
パッケージを開けるとご覧の通り。
取扱説明書は4ページで多言語対応、日本語もあります。しかしながら大した情報は書かれていません。まあ変換アダプターですし無しでもいいぐらいです。
取扱説明書以外ではよく分からない二つ折りのカードが付いています。生涯保証サービスの案内のようです。
アダプターはこちらです。本体は金属製のようで耐久性はありそうです。
USB側、3.0にも対応していますので青色です。
生涯保証サービスについては無料会員登録が必要とのことでしたので、サイトにアクセスしてみました。サイトでは保証期間が18ヶ月で会員登録を行うと12ヶ月延長されるそうです。一生涯保証されるのかと思いましたがどうやら違うようです。
右上の登録ボタンを押しますと個人情報の入力画面に変わります。氏名、住所、電話番号などが入力項目となっております。これらを入力するのは流石に躊躇しましたので結局登録は行いませんでした。
実際にUSB機器を接続して使えるか試してみました。接続機器はこちらのLogitechの古いマウスMX300とApple純正のCD-ROMドライブです。
結論から言いますと全く問題なく使用出来ました。
私の使っているMacBook Pro 2016 13インチはUSB Type Cのコネクタが左側に2個付いていますが、このようにアダプタを2個付けることも可能ですので2個入りは非常にありがたいと思いました。
USB タイプCのMacBookでUSB 3.0やUSB 2.0の機器を接続したい方には強くお薦めできる一品です。