Screengrab 0.8日本語対応方法

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最新バージョンのFirefoxに対応したScreengrab 0.8がリリースされました。

非常に簡単に画面のスクリーンショットを撮ってくれる拡張機能です。
縦に長いページも一発で一枚の画像として取り込んでくれます。

この拡張機能があるがためにFirefoxを使っているようなもんですが、このScreengrabは厄介な事に
日本語版のFirefoxには「素」のままでは対応していません。
こんな感じでエラーが出て使えません。

screengrab

それでバージョン0.7の時は色々情報を漁って、ファイルの文字コードを修正すれば使える、
という情報を得て、自分でファイルを解凍して、文字コードを修正して、ファイルを圧縮しなおして、
それをインストールして、なんとか使っていました。
非常に面倒くさい!

今回も同じようにしないといけないかと思いましたが、こちらの太郎さんの
ブログで、設定を修正すれば使えるという非常にありがたい情報を入手しました。

その方法は、Screengrabをインストール後、URL入力部に、about:configと入力
各種設定値が一覧表示されます。

へぇ?こんな事出来たのか!

そんでもって、フィルタのところにloaleと入力して、出てきた、general.useragent.locale
をダブルクリック
ja」という値を ja_JP,jaに書き換えます。
これで終了です。
再起動すればあら不思議!エラーも出ません。

久しぶりに感動した。

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